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映画をみて久しぶりに

文字でみてみたいと思いすぐに

本屋さんへ

愚か者の身分を観て感じたのは

人はほんの少しの選択や環境の違いで

簡単に追い詰められてしまうという

現実の重さでした。

登場人物たちは特別に悪い人間というよりも

不安や孤独、目先の利益に

揺れながら流されていった結果

抜け出せない状況に陥ってしまい

その姿は他人事とは思えず

「もし自分だったら」と考えさせられました。

特に印象に残ったのは

友達を守った場面で

それまで自分のことで

精一杯だったはずなのに

危険や不利益を承知で

友達を守る選択をした所でした。

その姿からは“愚かさ”よりも人としての

覚悟や優しさを強く感じました。

『愚か者の身分』というタイトルは

皮肉のようにも思えるし

あの瞬間、彼はただ流される存在ではなく

自分で選ぶ人間になったんだと

個人的には感じました。

この作品は、社会の厳しさや

人間の弱さを描いているが

同時に

どんな状況でも最後に何を選ぶかで

人は変われるかもしれない

という希望も示しているように思います。

暗い物語の中にあったその小さな光が

強く心に残ったそんな作品でした( ´灬` )

私は本を読むのが好きなので

オススメあれば是非、紹介してください🦥*̣̩⋆

 

 

 

海砂